コーティングの必要性

車やボートをペルマガードする理由

ワックスがけを定期的にしているのに、どうしてペルマガードが必要なのでしょう


あなたへのアドバイスはまずひと言、「ストップ!」です。

たとえあなたが細心の注意を払い、無駄でしかないその時間を楽しんでいるとしても、です。
定期的なワックスがけは、恐らく何もしない以上に愛車の塗装にダメージを与えています。

ワックスは溶解しやすく、持続性を持ちません。
日中の高温で溶けたそれは、夜になって再び冷やされ、固まります。
その際、昼間、表面に付着した汚れや化学物質などすべてを一緒に取り込んでしまうのです。

それらの汚れと塵は、次にワックスがけするとき、サンド・ペーパーと同じ原理で、
せっかくの表面塗装を傷つけてしまいます。左写真ご覧下さい。
蜘蛛の巣のような渦巻き模様が、車上至るところに見られますね。

「クイック・フィックス」や「ノー・エフォート」といった、市場に出回っているほとんどの製品が、シリコンをベースに製造されています。
これは、家具などに使うつや出し剤と同じです。

前述した通り、これらの製品の問題点は、持続性がないことにあります。
保護性が持続しないどころか、場合によってはその寿命を縮めてしまい、ともすると車両を塗装し直さなくてはなりません。
(事故を起こしたときや、深い傷をつけてしまったときのように。)

シリコンの残留物は、ときとして深刻な問題を引き起こすことがあります。

再塗装のとき、塗料が吸着しにくいので、時間が経って剥がれてしまったりするのです。
塗装を依頼した代理店に、作業の不備ということでクレームをつけたくなるかもしれませんが、
剥離の原因となったのは、塗装をした代理店が知る由もない、このシリコン・ベースのコーティング剤の使用にあります。

はボートの場合はどうでしょう。

腐食の原因となる塩分と、厳しい紫外線に常にさらされているわけですから、コーティングに耐久性を望むのはさらに難しいでしょう。
メンテナンスにコストがかかることは言うまでもありません。

ペルマガードは、これまであなたが試したことのあるコーティング剤とはまったく異なります。
あなたの車あるいはボートの表面塗装を限りなく永久的に守ります。
コーティング剤が溶けないので、汚れを吸収してしまうこともありません。万が一、再塗装した場合でも100%問題ありません。

車やボートにワックスがけを繰り返す時間と労力がこれで省かれるのです。
ペルマガードを使って一日で仕上げた後は、残りの時間で運転または操縦を十分楽しんで下さい。ワックスがけの代わりにね!

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